Riverside-Cafe…温泉銭湯行脚集

line
Last update: 2013/10/22


ぐうたらな性格に合っているのか、どうやらハマってしまったようで、温泉銭湯通いがとどまりません。感じるに、時間と金を使って遠隔地の有名温泉地などに行かなくても、近所で温泉の基本的効能は得ることが出来ます。小生的に狙っているのは、ダイエットと血行改善です。仕事も魚釣りもサッカー観戦も、すべて程々の健康がベースとなって勤しめるものです。興味のある人はもちろん、風呂好きでない方もこれを覗いて、近所の温泉銭湯にちょいと出掛けてみて下さい。あらたな発見が必ずあること請け合いです。



温泉銭湯行脚集


平たく言えば日本全国どこでも大深度掘削をすれば温泉は出ます。いまや温泉ブームであちこちで俄か温泉が出来ていますが、これを網羅するには時間と金が要ります。そんなわけで、小生的には足場の近い多摩川界隈、具体的には東京都大田区から川崎市内、横浜市鶴見区あたりまでの温泉銭湯から、先ずチェックをして行きたいと思っています。

このエリアでは、視覚的には殆どが黒湯系と褐色系に分かれていて、誰もが知っている名湯に多い透き通った単純泉はあまりないようです。温泉なので効能はもちろん大切ですが、小生としては鉱泉独特の香り(ゴム臭や鉄臭など)がする湯が大好きです。


表の中で紹介しているものは殆んど冷鉱泉ですが、大深度から汲み上げているものの中には40度前後の温泉もあるようです。もっともらしく「◎○△」と分類しておりますが、素人なので厳密な基準値は実はありません。あえて言わせてもらうと「◎」や「○」は、機会があれば二度三度と行って温まりたいと感じた所です。

小生的にポイントが高いのは、先にあげた湯の香りに加えて、施設的には脱衣場や洗い場・浴槽があまり狭くないこと、露天風呂があること、源泉水風呂(これは最高)があること、そして熱くなく適温(せいぜい42度)であることなどです。

温泉だけではなく追加料金不要のサウナなども嬉しいアイテムですが。もっとも肝心なことは、施設が古い新しいではなく、きちんと手入れが行き届いてあり、客をもてなす姿勢を感じる銭湯であることではないかと感じています。

とはいえ、まあ小生の狭い行動エリアで徘徊する温泉群ですので、今後あらたにここにエントリーする数は限られるでしょうが、プラプラ徘徊するうちに、どこかにびったしハマる湯を見つけて、長い付き合いとなるような気が致します。




Update History
(以下を追加/更新しました。黒丸をクリックすれば温泉紹介に飛びます。)
剣の湯(富山)更新
花の湯館(富山)更新
太閤の湯(富山)更新
城南天然温泉(富山)更新
西表島温泉(沖縄)
宮古島温泉(沖縄)
六甲道灘温泉(神戸)
ほの香(本厚木)
乙女湯(船堀)
紅梅湯(船橋)
水道筋灘温泉(神戸)
六甲おとめ塚温泉(神戸)
越の湯(麻布十番)
月見湯(桜上水)
八丈温泉(八丈島)
栄湯(笹塚)
かまぶろ温泉(川崎)
鶴崎ホテル(大分市)
新田温泉(武蔵新田)
反町温泉(反町)
美しの湯(高井戸)
調布弁天湯(御嶽山)
辰巳天然温泉(蒲田)
三ツ蔵温泉(名古屋)
蒲田温泉(蒲田)
鶴の湯(船堀)
宮城湯(下神明)
竹の湯(南麻布)
玉菊湯(白金)
万博おゆば(大阪山田)
新寿湯(二子玉川)
富士の湯(矢向)
第一天神湯(平間)
志楽の湯(矢向)
日の出おふろセンター(川崎)
アビコYouユー(大阪あびこ)
ヨコヤマユーランド(鶴見)
政之湯(川崎)
SamaSama(大分市)
桐の湯(尻手)
池上温泉(池上)
中島湯(港町)
久ヶ原湯(久が原)
稲荷湯(石川台)
平安湯(鶴見市場)
千代の湯(花月園)
あたみ温泉(大分市)
富士見温泉(名古屋市)
蛇骨湯(田原町)
丸子温泉(新丸子)
ホテル末広(蒲田)
ゆの華(柏市)
千里の湯(大坂千里丘)
御隆倶楽部(大阪肥後橋)
スパディオ(大阪桜川)
住吉湯(元住吉)廃業



line

back