2002-06-29(土)	多摩川
16:00〜17:30	曇→雨	テナガエビ
延べ竿(1.6m)、ライン0.6号、ハリス0.3号 新半月、赤虫、玉ウキ、
今日は「淡水魚倶楽部」主催のテナガエビ釣り懇親会。小生はテナガエビなるものを、未だ釣った事がないので、喜んで参加した。場所はいつものフィールドからずっと下流。感潮域になるところである。情報によると多摩川のテナガエビは、連休明けぐらいから釣れはじめて、ちょうど今時、梅雨のあたりから初夏にかけてがベストシーズンだそうだ。 ポイントはヘチであり、短尺竿で十分ということなので、結局いつもの小物竿を持参。底がとれない場合を想定して、キラクのスピニング竿もバッグに入れる。仕掛けのほうは、日和っていつもの玉ウキ仕掛けのままですませる。エサはキジが正式だが、時期的にエビサイズも小さいと思ったので赤虫にする。そんなわけで針もエビ針ではなく新半月のまま。潮が動いているときが良いらしいのだが、時間帯はまさにベスト。 川崎側が雨だったのでメゲてしまったが、対岸に渡ると何故か降っていない。ポイントに着くと、淡水魚倶楽部のマスター、ＳＡＫＵさんなどはもう釣りをしていた。ただ潮が動いていない時間帯だったので、成果はデキハゼばかり。やや不安になりつつも、テトラ脇に竿を入れると、ウキがポコポコ沈む。竿をあげると「あらま〜」スジエビ級のミニサイズテナガエビがぶら下がっている。でもサイズの割にはいい引きである。ともあれ、これでテナガエビ初ゲット(^o^)。 その後、立て続けに５匹のテナガエビが釣れた。大きいのは８センチ（ハサミは除く）ぐらいあったが、大半は５〜６センチ。思ったとおり未だサイズは小さい。そんなことをしているうちに、とうとう雨が降り始めた。すると途端に食い渋りだし、針に乗らなくなる。そのうえ根掛りも多くなってきた。替え針を出そうとしたら、パッケージが雨に濡れて、ハリスが抜けなくなって途中で切れてしまうなど、釣りにならなくなってしまったので、早々と納竿。 暗くなってからは、ＢＢＱパーティが雨を避けて橋の下で盛大に開かれた。さすがに淡水魚倶楽部員はあやしい方々が多く、まあ実に楽しい一時。釣りでゲットしたテナガエビやシーバスも手馴れた感じで調理され、皆様のお腹の中に。ワイワイやっているうち、気がついたら、なんと十時を回ってました。お疲れ様〜。

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2002-06-08(土)	多摩川 [PHOTO]
11:30〜15:30	晴	タモロコ、モツゴ
延べ竿(1.6m)、ライン0.6号、ハリス0.3号 新半月、グルテン、発砲ウキ、
前の日にガサガサで捕ったオイカワが、狭い水槽内でぶつかりっ放し。これではイカンと再放流するために、今日も多摩川へ。けっこう天気がいいので小物竿をもって出かけることにした。もちろん、ガサ入れのポイント下見などの目論見もあったので、違う場所にいく。 オイカワを無事再放流してから、釣り座を探す。宿河原堰の下は土丹層という岩盤が剥きだしており、この中から化石がいっぱい出土されるということで、普段はその方面の人達が大勢たむろしているエリアでもある。ところが今日は、アユが解禁されて、どこもかしこもアユ釣りや投網の人たちで一杯である。皆けっこう捕っているが、はたして食べるのだろうか？？ 土丹層の割れ目を瀬になって水が流れているが、その隙間には魚が一杯いる。「これはいただき」と、腰を落ち着けて竿を出すことにする。川のどまん中でチェアを出して、のんびりと糸を垂れるのは実にいい気分。この時期にしては、けっこう暑い日差しであったが爽快な感じで釣りをする。 ところが気分は爽快でも、アタリはさにあらず。たまにウキにチョンと来るが乗らない。しかも瀬の中なので、１．６ｍ竿では実に忙しいうえ、練りエサもすぐに外れて、なかなか釣りにならない。でも、なんとなく腰が落ち着いてしまい、場所を変える気もしない。見かねたのか、近くでオイカワを釣っているオッサンが「練り餌じゃだめだ、イカの切り身にせい」とアドバイスしてくれた。よっぽどヘタクソだと思われたのだろう。 とはいえ、エサを魚屋に買いにいく元気もなかったので、そのまましばらくやってみた。でも、やっぱり食わない。群れがウジャッといるなかで食わないのだから腹が立つ。そのうち風もだいぶ強くなってきたので、ここはひとまず退散。練り餌ももったいないので、冬場に通った野池に移動。 ここでは一転、タモロコとモツゴが入れ食いとなって大忙しになった。ブッシュの中の茶色い野池と、雰囲気はかなり悪いが、これだけ掛かると釣りのほうは面白かった。残念ながら本流のオイカワは釣れなかったが、次回はエサをしっかり準備してリベンジをねらうつもり。

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2002-03-31(日)	多摩川 [PHOTO]
11:30〜12:30	晴	マルタ１０尾(52〜48cm)
シマノUL(6ft)、アブ44X、ライン6Lbs ブレットン、セルタ
今日は里山ボランティアで近所の緑地にタケの伐採に行く予定だったが、あいにく朝は雲が多く気温が低めだったので、風邪気味の身としては足が動かなかった。ところが、昼近くになって日が差し始めたので、マスクをしてゴソゴソと重い足を引きずり川に出かける。懲りない人間である。 時間が時間だったので、狙っていたポイントにはルアーマンが先行していた。ほかにもフライマンがちらほらいる。土手からしばらく様子をみていると誰も釣れていない。マルタ釣りはバカには出来ない、けっこう難しいところもあるのだ−フム。感慨深げにふと足元を見ると、なんとここにもマルタの群れを発見。ここ数日水位があがっているのでチョロチョロしていた伏流水部分が冠水して、ゴーゴーと流れている。どうやら、そのなかにマルタの群れが入っているようだ。 本流筋は大回りになるので、日和ってショートカットしている群れが遡上しているらしい。そんなわけで小生も日和って、このポイントで釣りをすることにした。ルアーは前回の釣行でことごとくロストしたので、新たに買い込んだブレットン、セルタ、Ｐマーチンなどを使うことにする。初めは一番慣れているブレットン。 ライズのあった脇にアップに放りこむと、いきなりヒット。なにしろ流れが急なのでファイトはもの凄い。ドラグはギィギィ鳴って、エラ洗いジャンプも数度繰り返す。「いやっほう」しばしやりとりして、ようやく取り込むと４９センチ。やったね。今日は活性がことのほか高いようだ。こっちもがぜんキアイがはいる。途中でスピナーを変えたりして、一時間余りで十匹ものマルタをゲット。サイズはほとんど一緒で、４８〜５２センチの範疇にはいる。６０近い魚影も見えるのだが、残念ながらそいつは追ってこなかった。 いくら群れがいても、釣れないときは釣れないマルタ。悔しい思いもいくどもしたが、今日はこれで「今年のマルタはもう充分」というくらい釣ってしまった。まあ、不遇の時の方がはるかに多いので、たまにはこんなこともあって良いだろう。

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2002-03-17(日)	多摩川 [PHOTO]
07:00〜09:00	晴	マルタ２尾(46cm、48cm)、コイ(54cm)
シマノUL(6ft)、アブ44X、ライン6Lbs ブレットン、ドロッペン、グレ６号＋パン餌
リベンジ釣行ということで連日の多摩川攻撃。昨日のポイントはどうにもゲンが悪いので、もう少し上流を攻めることにした。昨日の帰りに宿河原堰の魚道口を見ていたら、大きな群れではないもののマルタを数匹確認できたので、先頭はもう一つ上の上河原堰まで来ている頃合いだろう。 ポイントは相変わらず早瀬。トロ場でもヒットすることはあるが、水面が静かな分、マルタ君の方からも警戒されるので、やっぱり瀬周りがいいような気がする。朝はユスリカが凄く、浅瀬に立ち込むとズボンは虫だらけ。これを狙ってライズする個体もいるはずである。 昨日はスピナーを完全無視されたので、今日はまずはＤ式流し釣りから始めることにした。「マルタはパンが一番」という中本賢さんの言葉を思い出してのことである。仕掛けはいつものコイ仕様から二回り以上コンパクトなものにした。 問題はマルタだけを選択的に釣ることが出来るかどうかという点。なにしろコイ君も浅瀬にて産卵活動のため集まってきているような時期だからだ。コイとマルタのライズが交互にあるようなポイントからマルタだけを狙う。 そんな目論見は見事に外れていきなり中ゴイがヒット。ＵＬ竿は根本からひん曲がって大変な状況。下流まで一緒に走って５０ｍほど下でようやくランディング。疲れた〜。それにしてもカーボンロッドは粘り強い。 そのあとマルタらしきヒットはあったがすっぽ抜け。「くそう」と瀬尻のまいたところにパンを流し込んだら、今度は結構大きいコイ。成すすべもなく走られてラインブレイク。やっぱりマルタの群れがメジャーになる最盛期まで、パン餌は厳しいかもしれない。 そんなわけでスピナーに変えることにした。ラインで狙うのではなく、マルタのライズのあったポイントをデッドに狙うことにした。もちろんアップストリームだ。ゴゴンッ。一年ぶりの懐かしいアタリ。流れに乗ってガンガンとファイトするが、そこはマルタ君、コイ君ほど持久力はない。しばし堪え忍ぶと寄ってくる。メジャーをあてると４６cm。奇しくも昨春の一号と同じサイズ。 やはり昨日より暖かいということもあって、活性が高いようだ。その後４８cmを追加して「ようし５０ＵＰじゃ〜」と気負ったら、今度は何とコイがヒット。永年こき使ってきたブレットンと一緒に走り去っていってしまったので、ここが潮時と帰ることに相成った。何はともあれリベンジが果たせて大満足。次はワームでも流してみようかしらん。

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2002-03-16(土)	多摩川
07:00〜08:00	曇り	ＢＯＺ
シマノUL(6ft)、アブ44X、ライン6Lbs ブレットン、Ｂフューリ、ドロッペン
このところ仕事が忙しく寝不足気味だったので、なかなか動けなかったが、待ちに待った三月中旬の大潮が来たのでマルタ遡上を確認、ということで鞭を打って(？)多摩川へ出かけた。昨日は五月並みの暖かさだったのだが、一転して日も陰り気温はやや寒い。 先日行った場所と同じポイントへ行ったところ、川面の様子がだいぶ違う。そう、あちらこちらでマルタのライズが見えだしたのである。「これは、やるべし！」と思い、キアイをいれて河原に降りる。ブレットンをアップに放り込んで慎重にリトリープする。ポイントは早瀬なので、ダウンやクロスだとマルタが追いつかずバラシの原因となる。 ところが意に反して、アタリが全く出ない。スピナー(すべてタックルＢＯＸの底にあった年代物）を変えたりしたり、スピードを変えたりと頑張ってみたもののマルタ君は「無視」。確かにマルタ釣りは群れが居る居ない以上に、追う個体が居るか居ないかがポイントであるということを思い出した。 あたり一面にマルタのライズがあっても、気がない個体ばかりだとチェイスさえない。遡上に真剣であるあまり、小煩いスピナーなど全く眼中にないということだろうか？実にストレスの溜まる釣りである。昨年は後半戦で参陣したので「腹減りマルタ」が多かったこともあるのかも知れない。第一陣は優等生。遡上第一、産卵受精第二で、食にはプライオリティはないのだろうか？ 小一時間やるとさすがに糸ヨレしだしたうえ、寒くなってきたので、このあたりが頃合いと撤収することに相成った。やはりマルタは気まぐれである。これでめげていては駄目だとリベンジを念じつつ多摩川を後にした。

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2002-03-02(土)	多摩川
07:00〜08:00	晴	ＢＯＺ
シマノUL(6ft)、アブ44X、ライン6Lbs ブレットン、Ｂフューリ、
三月になって気温も上昇（花粉も急増）。例年だと中旬過ぎから姿を見せるマルタだが、今年は暖かいので、ちょっと早めに来ているのではないか？という期待もあって、多摩川に出向いた。昨年は、小生の出陣が４月後半〜５月頭という感じで出足が遅れてしまったので、今年は何とか早めにスタートを切りたいところである。 昨年の経験では、平均サイズが江戸川のそれよりも大きい（５０センチ以上）ために、キラクのパックロッド（もちろんグラス製）ではいなしきれなかったことが多かった。このために、今年はバットのネバリがある２ピースカーボン竿を買った。いちおう管理マス釣り場＆メバル用と云う感じで売っていたが、マルタにも十分使える感じ。 今日のポイントは、時期が早いということもあって、小生のホームからはやや下流。二子玉川近辺まで降りた。このあたりから「瀬」のようなものが始まるので、マルタと産卵パターンが近いアユなども、この付近から産卵場所がポツポツ出てくる。前回のコイ釣行では「花粉攻撃」を受けて中断を余儀なくされたので、今回はしっかりマスクをしていく(笑)。 あいにく雲が多く、陽は差さなかったものの気温は高いようで、あちこちでコイのライズはある。瀬尻や淵に目をこらすが、肝心のマルタのライズは見あたらない。まだ来ていないのだろうか？遡上は大潮の潮汐を利用して群があがると聞いているので、そうなるとやっぱり次の大潮（中旬）になるのか？とはいえ折角来たので、やるだけやってみることに。 新しいロッドはやはり良い。が、それにしてもスピニングリールの糸撚れは凄い。スピナーを使っていることもあるのかも知れないが、下手をすると一回でラインは使い物にならなくなってしまう。ライントラブルを防ぐ意味でも、ラインスラックの極力出ないようなタイトなキャストが必須となる。そんなわけで、小一時間スピナーを引いてみたもののアタリも無し。やはり群は来ていない。残念。

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2002-02-16(土)	多摩川
10:00〜16:00	晴	タモロコ
延べ竿(1.6m)、ライン0.6号、ハリス0.3号 新半月、グルテン、発砲ウキ、
立春を過ぎてから寒い日が続いてましたが、ようやく寒さが緩んで暖かくなったので、チャリ駆って多摩川を放浪することにした。そんなわけで、今日は所謂「釣行」という感じではないので、ここに上げるのは気が引けるが、途中のテトラ穴でちょこっとタモロコも釣ったし、他に書く場所もないのでここに取り上げることに相成った。 今日の趣旨はもちろん「走ること」だけではなく、来月から始まるマルタウグイ釣りのための下準備。というのは昨年夏の台風で河道が大きく変わってしまい、昨年楽しんだポイントがなくなってしまったので、あらたなポイントを探るしかないという状況にある。 マルタが、わざわざ河口から２０〜２５キロも中流まで上がってくる理由は「産卵」のためであり、従ってポイントは産卵場所近辺が一番と云うことになる。産卵に適した場所の条件は先ず二点。「瀬」「底石」である。マルタの卵は底石に擦り付けるため、水が緩く底石に苔や藻が付いているようなところでは駄目。瀬の中で転がっているような石には苔が付かず、しかも孵化の営みに必要な酸素が豊富に供給される、ということのようだ。二子橋付近から多摩川原橋までの間には、このような「急流の瀬」が点在しており、そこが産卵の場所となる。近年魚道の改修が進み、宿河原取水堰や上河原取水堰での遡上率はかなり上がっている。とはいえ上流に行くに従って群れの密度は薄くなる感じだ。 三つ目のマルタポイントの条件は「淵」。エネルギーを使う産卵行動の準備として、瀬下流にマルタが休める淵が必要である。だいたいどこの瀬も下流にトロ場を抱えているが、できればそれは大きい方が良いようだ。大きな淵の上流では産卵する群れも大きく＝釣りやすく大型に会えるチャンスも大、小さな淵では群れも少ない＝釣れる確率小、ということになる。 そんなわけで、半日かけて多摩川原橋〜丸子橋まで往復していくつかのめぼしい瀬と底石の状態を確認。汗をかきすぎ風邪を引いてしまったが、台風の効果か昨年に比べて底石の状態は悪くない。今年は昨年以上の孵化が期待される。

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2002-01-06(日)	多摩川
10:30〜12:30	晴	タモロコ
延べ竿(1.6m)、ライン0.6号、ハリス0.3号 新半月、グルテン、発砲ウキ、
ようやく多摩川の年券をゲットした。今年はカラシ色だ。延べ竿ならば２５００円、リールは５０００円。良く出かける稲田堤〜二子玉川間では７０ＵＰ大ゴイもめったに釣れないので、小生の最近の釣りスタイルだと延べ竿オンリーでもいいのだが、マルタ釣りがあるので、やはり５０００円券になるのだろう。これが高いかどうかは、どれだけフィールドに出るかがポイントとなる。昨年は実に多く楽しませてもらった多摩川だが、はたして今年はどうなるか興味津々。 さて、初釣りでＢＯＺは困るので、昨年爆釣した多摩川野池へ行く。行ってみたら水位が２０センチほど下がったうえに、表層には厚い氷が！ガーン！ 悩んでいても仕方がないので、その辺に落ちている木で氷を叩き割って、ポイントを作ることにする。場荒れさせてしまうが仕方がない。新年早々いやな予感が走る。 割って穴を作って仕掛けを投入。すぐさまビビッとくる予定が「シーン」となにもない。カラスの声だけが響く。氷を割ったので散ってしまったためだろう、としばらく（４０分）ほど打ち込んでみたが、何も変化無し。 これではヤバイと場所替えを決行。ほかの野池群をチェックしていくが、いずれも氷結している。やはり止水では凍ってしまうのかもしれない。そんなわけで、年末の釣りで比較的好調だった、中本賢さんご推薦の多摩川テトラ穴を狙うことにする。 テトラ帯に行くと日曜日だけあって先行者が数名いる。聞くと釣れていないという。やはり水温が下がっているのかもしれない。計ってみたら１３℃あったので、これなら釣れるはずと、離れたテトラ穴を見つけてそこに仕掛けを投入。テトラ穴といっても少々の流れがあるのでウキは止まらないので、ラインを張ってアタリを取るスタイル。幾つかテトラ穴を探ってかすかなアタリがくるところを発見。聞きアワセをするとプルプルと元気なタモロコが上がってきた。それからしばらく入れ掛かりとなり３０〜４０分で３０匹弱。やはり発砲ウキはアタリが取りやすい。それでも一目盛りぐらいのもの。寒いだけあってなかなかシブイ釣りになったが、新年の初釣りとしてはまあまあの出だし。

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